2013年は記録的な価格で落札された希少ダイヤモンドが続出した、まさにビッグイヤーでした。
さあ、今年はどうなるのかなー、少し調べてみました。
世界各地の鉱山の産出も非常に順調であり、世界銀行の国際経済の見通しも少しは明るいようです。そんな状況もあり、今年は一般ダイヤモンド市場も明るい兆しが出てきているようです。
もちろんオークションは昨年にもまして活況を呈することになると思われます。
今年のダイヤモンド業界が元気であることを祈りましょう、それは世界が元気になるということなのですから・・・。
ところで世界でも大手の機関投資家会社(家)は、すでに世界各地への金融資産を引き上げ、現物資産にシフトしているという情報もあります。確かに昨年11月以来、日本国内の株などは海外投資家の売り越しが続いていますし、今年に入り株は大幅に下がっています。このまま行けば1万円を割り込むこともあるのではないでしょうか?
国内ではコスト高による値上がり、消費税のUPなどにより、4月以降は非常に景気は悪くなることが寄せ王されていますし、果たしてどうなるのか、誰もが不安をもっています。
株や投資信託、国債などこれから注視していく必要があります。
アベノミクスの大胆な金融緩和政策がかっての外資ファンド=はげたかファンド=の餌食になる恐れはないのでしょうか? そのあおりは一部の投資家にとどまらず、ひいては私たち国民すべてにそのしわ寄せがくるのです。どうか餌食にならないことを。
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