2014年4月8日火曜日

今年も衰えぬRare Diamondへの投資熱

 公園の桜も満開を過ぎたとはいえ、今日も見事に咲き誇っています。そして、桃の花も濃いピンクのカーペットのように盆地を染めています。

今年に入ってから、ビッグなニュースが続いていますね。

Graff Fancy vivid Yellw 100.9ct


 最高品質の大粒ダイヤモンドの発見、,50億円以上のピンクダイヤモンドの盗難、世界最大100.90ctのGraff,,Fancy Vivid Yellowがいよいよオークションに出品など、昨年にもましてInvestment Diamond に関する話題は世界を賑わせています。

これから更にどんなものが出てくるのか、そしてダイヤモンドの価格はどうなっていくのか、興味は尽きないところです。

 クリミア問題はもちろんのこと、今年に入り世界の情勢はますますおかしな方向に向いてきたと思うのは私だけでしょうか?

アメリカの衰退、EUの抱える矛盾、中国帝国(覇権)主義、貧富の格差問題と暴動、シャドーバンクなどの金融問題、行き先を失っている金融マネー、 日本国内はその膨張を止めども知らぬ国の借金財政、領土軍事問題などなどを抱え、政府や日銀、大企業、大マスコミが喧伝するような景気の上昇、個人の所得向上、消費の上向きなどは絵空事にしか思えません。 

先の戦争の大本営発表のようなことをしても国民はだまされません。

先に紹介した預金封鎖ではありませんが、何が起きても不思議ではないと思っています。

 いつもお伝えしているのですが、金やダイヤモンドは本当に信頼できる現物資産であり、土地とは違い、移動可能なものです。



 土地は没収されたり、国が滅ぼされればそこでおしまい。株などの金融資産は、国や企業がなくなればただの紙切れ、預金は使えない、そんなときの究極の資産となって役に立つのが、金やダイヤモンドですね。

金は誰でも信頼できるメーカーのものであれば、安心して買うことができますので、ここではふれません。
 
 ダイヤモンドは確かに資産になるんだなー、と思ってもどこでどういうものを、そして価格が適正なものであるかどうか、品質に偽装はないか、国際的に通用するものなのかなど、一般の方は判断できないために、日本ではあまり資産としてのダイヤモンド購入を有効に利用している方が欧米に比して少ないのが現状です。


 楽しみながらいざというときに資産としての価値を持つダイヤモンドを所有するためにはどうすれば良いのか?
○○万円で買ったものを手放そうとしたら10分の1にもならなかった、などということにならないためにはどうすれば良いのか。
100万円で買ったものが130万円、いやもっと高く売れたら誰でもうれしい、そしてそれがいざというときに役に立つのならいうことはありませんね。
そんなことができるのかと思いますか? その方法はもちろんあるのです。

 お断りしておきますが、私はダイヤモンドを売買しているわけではありませんし、特定のダイヤモンドの会社と利害関係がある訳ではありません。
あくまでGemologist Consultantとして、一般の方に賢いダイヤモンドの投資のガイドと購入の際のヘルプをすることが仕事です。

どうせ所有するなら価値のある少なくとも損をしないような方法で購入するほうが良いなー、と思う方はどうぞご連絡ください。基本を理解できる資料を差し上げます。費用はかかりません。
メールでお知らせください。、
  


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