去る12月6日、南アフリカのみならず全ての虐げられた人々の希望の星であった、ネルソン・マンデラ氏がなくなりました。
世界中がその死を悼んでいます。
アパルトヘイトに対して抗議し、永い年月の投獄にも屈せず、暴力で無く平和的な手段で南アフリカ大統領 になり、黒人の解放、人種による差別、人類の平和と平等のために最後まで力を尽したのです。
ダイヤモンドに関しても、いわゆる「血のダイヤモンド」などの問題に対しても憂慮し、映画「Blood Diamond」には、世界中に誤解を与えかねない、とのコメントも出しています。
世界ダイヤモンド会議やデビアス、などダイヤモンド業界も声明をだし、その死を悼んでいます。
今も世界は人種、宗教、資源、など様々な要因であちこちで紛争があります。
私たちは、この様な偉大な人を失った今、小さい力かも知れませんが、世界の平和、飢餓、殺戮、
差別、搾取などの問題に関してそれぞれが関心を持ち、世界が良い方向に行くように改めて思いをいたし、行動していこうではありませんか。
そう、いつやるの? いまでしょ!
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