Ethisphere Instituteという組織があります。
ここはすべての企業や組織から独立し、企業のビジネス活動における、企業倫理、企業の社会的責任、汚職防止、およびその持続可能性のベストプラクティスを促進するために活動をしている研究機関です。GIAは研究部門で選出されました。
毎年、様々なジャンルにおいて優れた運営をしている企業を世界中から選出し、発表しています。
2014年は、昨年に引き続きGIA=Gemological Institute of America=を世界で最も倫理的な企業として選出しました。
Ethisphere Instituteは声明で、世界で最も倫理的な企業の年次リストに含まれるように、組織が内部的に倫理的なビジネス慣行を促進し、法令遵守基準を超えた積極的な役割を示さなければならない、と述べています。
2014年世界中の41のジャンルから144社、そのうち21社が初選出されました。
日本からは花王、資生堂、損保ジャパンの3社。米国法人ではありますが、HITACHI DATA SYSTEMS。
圧倒的に選出が多かった国はアメリカ(USA)でした。
GIAはProfessional, Scientific And Technical Services部門で選ばれたものです。
つまり、科学技術専門分野で評価された、ということになります。
いまや、GIAのダイヤモンドグレードは、国際スタンダードとして完全に定着した、といってよいでしょう。オークションはもとより、プロフェッショナルなビジネス取引の場において最も高い信頼を得ています。
もちろん過去には、様々な問題があったことは事実ですが、不断の努力と改革により改革と進歩を進めた結果、2年連続で世界でもっとも信頼できる倫理的組織である、と評価されたことをジュエリーに携わる業界人としては素直に喜びたいと思います。
2014年3月28日金曜日
2014年3月24日月曜日
「預金切捨て」という歴史の教訓
昭和21年2月17日には、預金封鎖および新円切り替えが断行されていることを団塊の世代はもとより、それ以後の世代の方はあまり知ることはないものと思います。
当時の状況は敗戦による債務の増大とデフォルトの危機が現実なものとして存在していたことによりますが、あまりにも現在の日本の財政状況=当時とは比較にならないくらいの債務超過ですね
=は似通っていると思うのは、私だけでしょうか?
ここに、 日本総合研究所調査部主任研究員 河村小百合氏がDIAMOND ONLINEに寄稿したものをご紹介します。タイトルは、
と述べられています。
詳しい内容については、http://diamond.jp/articles/-/40167 をご覧ください。
誰が考えても一般常識的みて、わが国の債務超過額はあまりにも膨大です。
海外でも日本からの金融危機を懸念する見方は益々高まってきているようです。
中国問題、ユーロ経済圏、東欧や中東の政治経済情勢、など決して世界は良い方向にすすんでいるとは思えません。
私たちの生活に直結する医療・介護保険、それに年金問題、所得格差の拡大、グローバル化し2強998弱にならざるをえない企業間格差問題、更に勢いを増す帝国主義の台頭など考えるとき、自分や家族を守るためにどうすれば良いのか、一人ひとりが危機感を持って考えていかなければならないと思います。
自衛できる人は早めの行動が肝心です。
当時の状況は敗戦による債務の増大とデフォルトの危機が現実なものとして存在していたことによりますが、あまりにも現在の日本の財政状況=当時とは比較にならないくらいの債務超過ですね
=は似通っていると思うのは、私だけでしょうか?
ここに、 日本総合研究所調査部主任研究員 河村小百合氏がDIAMOND ONLINEに寄稿したものをご紹介します。タイトルは、
「そして預金は切り捨てられた 戦後日本の債務調整の悲惨な現実」
当時は、戦後間もない時代で、現在のような多様な金融商品もなく、多くの人は銀行預金と株が資産保全の主たる資産運用手段であったはずです。また多くの架空預金口座が当たり前に存在したのも事実です。預金封鎖と新円への切り替え。限度額の設定により多くの国民の預金は没収されたのです。
河村小百合氏のこの論文によれば、
「国による国民の資産のいわば「収奪」が、形式的には財産権の侵害でなく、あくまで国家としての正式な意思決定に基づく「徴税権の行使」によって行われた点に留意する必要がある。」と述べられています。
詳しい内容については、http://diamond.jp/articles/-/40167 をご覧ください。
誰が考えても一般常識的みて、わが国の債務超過額はあまりにも膨大です。
海外でも日本からの金融危機を懸念する見方は益々高まってきているようです。
中国問題、ユーロ経済圏、東欧や中東の政治経済情勢、など決して世界は良い方向にすすんでいるとは思えません。
私たちの生活に直結する医療・介護保険、それに年金問題、所得格差の拡大、グローバル化し2強998弱にならざるをえない企業間格差問題、更に勢いを増す帝国主義の台頭など考えるとき、自分や家族を守るためにどうすれば良いのか、一人ひとりが危機感を持って考えていかなければならないと思います。
自衛できる人は早めの行動が肝心です。
2014年3月10日月曜日
興味をひいた今年今までのジュエリーニュース
今年に入ってから目を惹いたジュエリー関係のニュースを幾つか紹介します。
*今年、著名な投資家、Warren Buffett氏は彼のダイヤモンドコレクションを4度にわたって売却した。
いつ売るの?いまでしょ? ダイヤモンドを売って何に投資するのか興味あるところです。
*アメリカの法廷、150年前の難破船からのゴールドハントを認める
*金価格を意図的に操作しているということで5つの銀行を相手取り訴訟
Five banks—Bank of Nova Scotia, Barclays Bank, Deutsche Bank, HSBC, and Société Générale
世界はたった数人の手のひらの上にあるのです
*160カラットの宝石品質のダイヤモンド原石2個が発見された。
company’s Letšeng mine in Lesotho。
One of the diamonds weighed in at 162.02 cts., the other at 161.31 cts.
The 162.02 ct. stone, a Type II that has the potential to yield a top-quality polished diamond, sold for $11.1 million, or $68,687 per ct.
The lesser-quality 161.31 ct. stone sold for $2.4 million, or $14,636 per carat.
*サザビーズデ8300万ドルで落札された59.6カラットのピンクダイヤモンドは結局成立せず、サザビーズが7200万ドルで買い取ることになった
もう1つのクリスティズのダイヤモンドも同様な結末。いやー世界をにぎわしたニュースの結末としてはなんとも・・・。
*犬と散歩中に1427枚、1000万ドル相当の古い金貨を発見、
現代判の”花咲か爺さん”?
あなたの家にもこんなワンちゃんがいたらうれしいですね。
世間はこれに付随して、盗まれたものだとか、なんとか、様々な余波が・・・。
半分は納税へ。
*イスラエルでもインドでもこのところ合成ダイヤモンドの混入が相次いでいる。
ちなみに合成ダイヤモンドには品質証明書は発行されませんし、世界のダイヤモンド取引所では 取引しません。念のため。
*ソチオリンピックの金メダルは重量531g(525gがシルバー、6gが金)、価値は583ドル
銅メダルの価値は5ドル以下。
メダルの価値は世俗的なものではないのです。
*2013年の良いニュースは、年間を通して倒産や廃業するジュエラーが急激に減ったこと(前年比 18.5%減)、悪いニュースは依然として新規に業界に参入する数が減らないこと
全般的には相変わらず縮小傾向にある。常に存在し続ける構造的な問題です。
*2014年の販売は増加傾向に~デビアスの見解
*カリナン鉱山で発見された29.6カラットのブルーダイヤモンド原石は2560万ドル、カラット当たり 867,780ドルで売却された
*アメリカにおける婚約指輪の平均購入価格は2000ドル。
リング以外のアイテムー ネックレス、ブレスレット、髪飾りなどが一般的に。男性の3割はカフス、13%は時計を購入
意外と質素なアメリカ人。
日本での平均購入予算はいくらかご存知ですか?
*AGTA ツーソンジェムフェア前年より好調裡に終了
今年も行けませんでした。来年こそ・・・・・。
*今年、著名な投資家、Warren Buffett氏は彼のダイヤモンドコレクションを4度にわたって売却した。
いつ売るの?いまでしょ? ダイヤモンドを売って何に投資するのか興味あるところです。
*アメリカの法廷、150年前の難破船からのゴールドハントを認める
*金価格を意図的に操作しているということで5つの銀行を相手取り訴訟
Five banks—Bank of Nova Scotia, Barclays Bank, Deutsche Bank, HSBC, and Société Générale
世界はたった数人の手のひらの上にあるのです
*160カラットの宝石品質のダイヤモンド原石2個が発見された。
company’s Letšeng mine in Lesotho。
One of the diamonds weighed in at 162.02 cts., the other at 161.31 cts.
The 162.02 ct. stone, a Type II that has the potential to yield a top-quality polished diamond, sold for $11.1 million, or $68,687 per ct.
The lesser-quality 161.31 ct. stone sold for $2.4 million, or $14,636 per carat.
*サザビーズデ8300万ドルで落札された59.6カラットのピンクダイヤモンドは結局成立せず、サザビーズが7200万ドルで買い取ることになった
もう1つのクリスティズのダイヤモンドも同様な結末。いやー世界をにぎわしたニュースの結末としてはなんとも・・・。
*犬と散歩中に1427枚、1000万ドル相当の古い金貨を発見、
現代判の”花咲か爺さん”?
あなたの家にもこんなワンちゃんがいたらうれしいですね。
世間はこれに付随して、盗まれたものだとか、なんとか、様々な余波が・・・。
半分は納税へ。
*イスラエルでもインドでもこのところ合成ダイヤモンドの混入が相次いでいる。
ちなみに合成ダイヤモンドには品質証明書は発行されませんし、世界のダイヤモンド取引所では 取引しません。念のため。
*ソチオリンピックの金メダルは重量531g(525gがシルバー、6gが金)、価値は583ドル
銅メダルの価値は5ドル以下。
メダルの価値は世俗的なものではないのです。
*2013年の良いニュースは、年間を通して倒産や廃業するジュエラーが急激に減ったこと(前年比 18.5%減)、悪いニュースは依然として新規に業界に参入する数が減らないこと
全般的には相変わらず縮小傾向にある。常に存在し続ける構造的な問題です。
*2014年の販売は増加傾向に~デビアスの見解
*カリナン鉱山で発見された29.6カラットのブルーダイヤモンド原石は2560万ドル、カラット当たり 867,780ドルで売却された
*アメリカにおける婚約指輪の平均購入価格は2000ドル。
リング以外のアイテムー ネックレス、ブレスレット、髪飾りなどが一般的に。男性の3割はカフス、13%は時計を購入
意外と質素なアメリカ人。
日本での平均購入予算はいくらかご存知ですか?
*AGTA ツーソンジェムフェア前年より好調裡に終了
今年も行けませんでした。来年こそ・・・・・。
2014年3月7日金曜日
ダイヤモンドは最高の投資手段か?
リーマンショックが世界中の経済を混迷させたとき、ダイヤモンドマーケットも影響を受け、取引も低迷、価格も下がりましたが、2011年にはすでにリーマン以前の状態に戻り、その後は毎年順調にマーケットは拡大しています。
特に品質の良い大粒ダイヤモンド、希少なファンシーカラーダイヤモンドについては、価格は急激な伸びを示しています。
世界経済は多くの不安要素を抱え、資産家や投資家は資産の保全を金融商品から現物投資にと、シフトしていることが1つの要因であると考えられます。
もちろん人気のある現物資産は純金です。そしてダイヤモンドはそれを補完するような二次的なものとして急激に脚光を浴びているのです。
ご承知のように、ダイヤモンドは金=GOLD=とは少し異なり、価格の不透明性、品質への信頼性、そしてだれもが必要なときに利用可能な自由に取引できる商品取引所のような最終出口がありません。
しかし、このブログでもお伝えしてきたように、オークションでの希少ダイヤモンドの取引は熱を帯び、ずいぶんと高額なダイヤモンドが今現在も数多く成立しています。
希少性
美しさ
携帯性
国際性
秘匿性
品質の不変性
重量あたりの価値
中長期的に確実に資産価値が上昇
今後の産出量の減衰
などダイヤモンドの持つ魅力は大きなものがあります。特に携帯性、秘匿性ということにかけては、ダイヤモンドに勝るものはほとんど見当たりません。
確かに金のように短期的に乱高下しつ、そのタイミングでうまく運用をして利ざやを稼ぐ、というような芸はダイヤモンドにはありません。
保有するとしたら、あくまで中長期的なスパンを考えなければなりません。
ご承知のようにいまウクライナはEUへの加盟を視野にロシアと対立し、一触即発の騒然たる状況にあります。歴史的に見てヨーロッパ大陸はもとよりアジアにおいても、常に人種、宗教、政治、資源をめぐって戦乱が絶えることなく、人々はそのたびに家を、国を、家族を、仕事を、すべて失うような経験を繰り返してきました。
そんなときに役に立つもの、身に着けて持っていくるものとして何があったのでしょうか。
小さくて邪魔にならず、軽くポケットに入れて、あるいは下着に縫い付けて隠していけるもの、しかも国際性があるものとして、ダイヤモンドに勝るものがあるでしょうか?
ダイヤモンドは1カラット=1.00 carat=はたったの0.2g(グラム)です。
仮に1カラット300万円の最高品質のダイヤモンドがあるとしましょう。
そして仮に金を1g4500円としましょう。
ダイヤモンドを1gということは5カラットに匹敵します。
1カラットのダイヤモンドが5個、つまり価格にして1500万円になります。
もちろん1個で5カラットのダイヤモンドでしたら、同様に最高品質のものと考えた場合、価値は何倍にもなります。
金1kgを隠し持つ、戦乱の国内から持ち出す、大変なことですね。どこに隠す?ポケットに入れる? 重くて破れます。金属探知機で簡単に見つけられてしまいます。
金は以前は統制品だったのですよ、いつまたそのようになるかも知れませんね。そうなれば簡単に売買をできないし、それに・・・・・。
極端なお話のようですが、日本の方はあまり考えないようですが、欧米や中国などでは真剣な検討事項なのですね。どう考えても持ち運びの容易さや秘匿性、重量あたりの価値というのは、ダイヤモンドに軍配があがるのです。
しかし、どこに売れば良いのか、きちんと買ってもらえるのか、という最も重要な点についてダイヤモンドは金に比べて環境が整っていない、ということなのです。
そのために世界にはダイヤモンド投資のプロが存在するといってよいでしょう。
金融の世界にプロがいるのと同じことです。
私は多くの顧客に今は、あらゆる点で、土地、金融資産や金以外に、ダイヤモンドを資産形成の1つの代替資産として考えることを説明し、またそのためのお手伝いをしてきました。
日本で5億円以上の金融資産を持つ方は3万千人弱といわれています。
欧米の、特にアメリカやイギリスのような金融大国ではそれ以上でしょう。し、資産の額も途方もないので、日本国内とは比較になりません。○十億円ものダイヤモンドが落札されているのです。それも個人のコレクションあるいは資産として。
それが真に価値ある資産、目減りもしなければ、逆に確実に価値が上がっていくものであれば、たとえ○千万円でも良いではありませんか?
すべての状況を考慮した場合、ここ10年がダイヤモンド投資の残された大きなチャンスであること、経済がおかしくなってからでは間に合わないこと、をお伝えしておきます。
最高の投資とはいいません、資産保全の数ある手段の一つとしてポートフォリオに組み込むことはひとつの見識であるということです。
特に品質の良い大粒ダイヤモンド、希少なファンシーカラーダイヤモンドについては、価格は急激な伸びを示しています。
世界経済は多くの不安要素を抱え、資産家や投資家は資産の保全を金融商品から現物投資にと、シフトしていることが1つの要因であると考えられます。
もちろん人気のある現物資産は純金です。そしてダイヤモンドはそれを補完するような二次的なものとして急激に脚光を浴びているのです。
ご承知のように、ダイヤモンドは金=GOLD=とは少し異なり、価格の不透明性、品質への信頼性、そしてだれもが必要なときに利用可能な自由に取引できる商品取引所のような最終出口がありません。
しかし、このブログでもお伝えしてきたように、オークションでの希少ダイヤモンドの取引は熱を帯び、ずいぶんと高額なダイヤモンドが今現在も数多く成立しています。
希少性
美しさ
携帯性
国際性
秘匿性
品質の不変性
重量あたりの価値
中長期的に確実に資産価値が上昇
今後の産出量の減衰
などダイヤモンドの持つ魅力は大きなものがあります。特に携帯性、秘匿性ということにかけては、ダイヤモンドに勝るものはほとんど見当たりません。
確かに金のように短期的に乱高下しつ、そのタイミングでうまく運用をして利ざやを稼ぐ、というような芸はダイヤモンドにはありません。
保有するとしたら、あくまで中長期的なスパンを考えなければなりません。
ご承知のようにいまウクライナはEUへの加盟を視野にロシアと対立し、一触即発の騒然たる状況にあります。歴史的に見てヨーロッパ大陸はもとよりアジアにおいても、常に人種、宗教、政治、資源をめぐって戦乱が絶えることなく、人々はそのたびに家を、国を、家族を、仕事を、すべて失うような経験を繰り返してきました。
そんなときに役に立つもの、身に着けて持っていくるものとして何があったのでしょうか。
小さくて邪魔にならず、軽くポケットに入れて、あるいは下着に縫い付けて隠していけるもの、しかも国際性があるものとして、ダイヤモンドに勝るものがあるでしょうか?
ダイヤモンドは1カラット=1.00 carat=はたったの0.2g(グラム)です。
仮に1カラット300万円の最高品質のダイヤモンドがあるとしましょう。
そして仮に金を1g4500円としましょう。
ダイヤモンドを1gということは5カラットに匹敵します。
1カラットのダイヤモンドが5個、つまり価格にして1500万円になります。
もちろん1個で5カラットのダイヤモンドでしたら、同様に最高品質のものと考えた場合、価値は何倍にもなります。
金1kgを隠し持つ、戦乱の国内から持ち出す、大変なことですね。どこに隠す?ポケットに入れる? 重くて破れます。金属探知機で簡単に見つけられてしまいます。
金は以前は統制品だったのですよ、いつまたそのようになるかも知れませんね。そうなれば簡単に売買をできないし、それに・・・・・。
極端なお話のようですが、日本の方はあまり考えないようですが、欧米や中国などでは真剣な検討事項なのですね。どう考えても持ち運びの容易さや秘匿性、重量あたりの価値というのは、ダイヤモンドに軍配があがるのです。
しかし、どこに売れば良いのか、きちんと買ってもらえるのか、という最も重要な点についてダイヤモンドは金に比べて環境が整っていない、ということなのです。
そのために世界にはダイヤモンド投資のプロが存在するといってよいでしょう。
金融の世界にプロがいるのと同じことです。
私は多くの顧客に今は、あらゆる点で、土地、金融資産や金以外に、ダイヤモンドを資産形成の1つの代替資産として考えることを説明し、またそのためのお手伝いをしてきました。
日本で5億円以上の金融資産を持つ方は3万千人弱といわれています。
欧米の、特にアメリカやイギリスのような金融大国ではそれ以上でしょう。し、資産の額も途方もないので、日本国内とは比較になりません。○十億円ものダイヤモンドが落札されているのです。それも個人のコレクションあるいは資産として。
それが真に価値ある資産、目減りもしなければ、逆に確実に価値が上がっていくものであれば、たとえ○千万円でも良いではありませんか?
すべての状況を考慮した場合、ここ10年がダイヤモンド投資の残された大きなチャンスであること、経済がおかしくなってからでは間に合わないこと、をお伝えしておきます。
最高の投資とはいいません、資産保全の数ある手段の一つとしてポートフォリオに組み込むことはひとつの見識であるということです。
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