以前、別のブログに書いた記事を転載します。
"Diamond is a girl's best friend!"とマリリンモンローが歌いましたが、古来ダイヤモンドは人々を魅了し、富や権威の象徴として、まさにSomthing special,それは今も変わりません。
ではいったいダイヤモンドはどこで産出しているのか?比較的新しいデータ(2010年)による世界のダイヤモンド産地を調べてみました。
1位 Rusiann Federation
2位 Bottswana
3位 Congo Democratic Republic
4位 Canada
5位 Australia
6位 South Africa
7位 Zimbabwe
8位 Angola
9位 Nambia
以下、Siera Leone, Congo Republic, Lesotho, Tanzania,などと続きますが、1位から7位までで世界の産出の殆どを占めているようです。
有名なDeBeersも、South Africaから Bottswanaに本拠を移しているように、産地も様変わりしています。
1カラットあたりの単価が高い=高品質=のは、LesothoやLiberiaなどですが、産出量は僅かです。
高品質のダイヤモンドは益々希少性を増し、価格も上がるばかりです。とにかく奪い合いのような状況。
歴史上値下がりしたことのない、希少性のあるダイヤモンド、何より確実な資産として、その人気は高まるばかりですね。
まあ、一般人にはいったいどこの話?といったところでしょうか・・・。
取引額の大きい国といえば、1位 ヨーロッパ圏(ベルギー、イギリスなど)のように原石取引の長い歴史とインフラを持っているところを別にすれば、
2位 India
3位 Rusia
4位 UAE
5位 Israel
6位 China
などがダントツに大きな額の取引をしています。
なんとなく世界の今の経済の傾向が垣間見られるようで興味深いものがあります。
象徴するかのように日本はリストのどこにも影も形もありません。ちょっと淋しいですね。
がっくりしたところで、夢のような世界を覗けるBLOGをご紹介しましょう。
マリリンモンロー初めアンジェリーナ・ジョリー、などハリウッドスターの素敵なジュエリーを見ることができますよ。
http://celebjewelry.blog37.fc2.com/
美しいものを見て、ひととき癒されてください(そんなもので癒されるかって?でも誰が見ても美しいものは美しいのです、お金が無くても夢を見たって良いのでは・・・)。
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